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- 健康診断を受けたいのですがどうすればよいですか。
- 予約制にて行っておりますので、お電話にてお申し込みください。お名前、ご住所、生年月日、健康保険の種類などが必要です。
- 検査にかかる時間はどのくらいですか。
- 当日、受診される方の総人数や検査の内容にもよりますが、一般健診で1時間半~2時間程度、また、日帰り人間ドックでは3時間~4時間程度を目安とお考えください。
- 検査当日、体調不良の時はどうすればよいですか。
- 正確な検査のためには、症状のない時に受診されることをおすすめしますが、予約の変更が難しい場合は、一部数値に異常がでることをご了承いただいた上での受診が可能です。
- 生理中でも検査は受けられますか。
- 健診自体に問題はありませんが、尿や便の検査では潜血反応が出る確率が増します。また、乳がん、子宮がん、マンモグラフィーなどの検査も不可能となりますので、可能であれば日程の変更をおすすめします。
- 通常の健診コース以外に、追加して検査をすることができますか。
- 通常のコースに追加して受診いただけるオプション検査を多数ご用意しております。一部の検査は、当日の申し込みも可能ですが、予約が必要な検査もありますので、できるだけ受診一週間前までにお電話にてお申し込みください。
- 検査結果はどのくらいで届くのですか。
- 検査結果は、受診後、約3週間~4週間でお手元に郵送いたします。(連休、年末年始をはさむ場合は遅れる場合がございます)
- 数ヶ月前にもレントゲン撮影をしたのですが、今回受けても大丈夫ですか。
- 被爆は200mGy/日以下なら影響ないとされています。当センターでの胸部レントゲン・胃部レントゲン検査では、2つ合わせても1回に50mGy前後です。
- レントゲン撮影の後、妊娠が判明したのですが大丈夫でしょうか。
- 着床してから2週間までの被爆であれば心配ありません。それ以降であっても、胎児の奇形発生危険限界線量は、約100mGyと言われていますので、レントゲン検査の被爆量約10mGy以下の被爆は、胎児への影響を心配する必要はないとされていますが、念の為、受診している産婦人科医にご相談ください。
- 胃部レントゲン(バリウム検査)の後、便がでにくいのですが。
- バリウムは腸で水分を吸収するため徐々に固まっていきます。そのため、検査後は、水分をたっぷり摂取することが大事です。検査当日(検査後)と翌日は、水分(アルコール厳禁)を、普段よりもかなり多めに摂ってください。また、検査終了後に下剤をお渡ししていますが、極度の便秘症の方はお申し出いただければ、多めにお渡しいたします。(下剤の1回の投与量は最高4錠までとなっています)
- 胃部レントゲン(バリウム検査)後の下剤は、いつ飲めばよいのですか。
- 下剤の作用は、通常、服用後8~10時間位で効いてきますが、体質によっては、早めに効いてくる方もいらっしゃいます。ですから帰宅途中に薬が効いてくる場合もありますので、職場やご自宅にお帰りになってからの服用をおすすめいたします。
- 便が出にくいので、検便を2日分提出することができないのですが。
- 検査の精度を高めるため、検査当日と、前日の、できるだけ新しい便の提出をお願いしていますが、便の出にくい方は、3日前程度の便でも検査可能です。また、1本でも検査自体は可能です。
- 胃の検査があるのですが、健診当日に常用薬は服用しても大丈夫ですか。
- 基本的に服用は控えていただきたいのですが、どうしても服用しなければならない薬もあると思いますので、主治医とご相談の上決めてください。もし、薬を服用された場合には、服用した薬の量と時間を受付時にお申し出ください。
- 乳がん検診は、マンモグラフィーと乳腺エコーのどちらを選べば良いですか。
- 乳腺が発達している若年層には、乳腺エコーをおすすめします。閉経前後の方は、ホルモンバランスの変化を考えマンモグラフィーをおすすめしますが、可能であれば、1年ごと交互に受診されることをおすすめします。
- 家族と一緒に受診したいのですが、申し込み手続きはどうすればよいですか。
- ご予約は一緒にお取りすることが可能です。配偶者や被扶養者の方の健診料金の助成制度につきましては、健康保険組合や事業所などに事前にご確認ください。また、女性の方で子宮がん検査(子宮頚部細胞診)をご希望の場合は、曜日をご確認の上お申し込みください。
- クレジットカードは使えますか。
- UC、VISA、MASTERの3種類のカードからご利用できます。